hilemonjerryのブログ

たまに書く

0822

久しぶりの投稿。

8月3日からひとつも更新していなかったらしい。

ここ最近はあまりに忙しくて、充実しているというよりは消尽していた。

ほんとうに疲れて、せっかく先週彼氏と仙台でゆっくりさせてもらったのにもう疲れてる。

毎日毎日忙しくて、休む暇がない。

遅くまで残業するか、予定があるかのどっちかで、

いつも家に帰るのは23時を過ぎている。

最近はずっと、忙しい、ばかり口にしていて、

そんな自分がいやになる。

わたしの中の意識高いマンが

「忙しいは言い訳だ」「時間は作るもの 」

って主張する。

ほんとうにそうだと思う。

世の中にはもっともっと忙しいひともいて、

深夜3時まで残業して働いているような友人もいるし、

家事も仕事も全部完璧にこなしてる先輩もいるし、

どうもわたしが忙しいと口にするのは抵抗感がある。

けど、やっぱり忙しいよ!!!!

心の余裕がないよ!!!!!!

ぶあつい本をゆっくり読んだり、

お茶淹れてのんびりしたり

目的なく街を歩いたり、

明日を気にすることなく寝たり、したい。

次の休みはいつ?遠い先。

今週の土曜は夜しか予定なくて、

そんな日はほんとうにひさしぶりだったので

やっと午前中ゆっくり休める!!と思っていたのに

今日気づいたの 土曜は出勤日だった。

ありえんくらいサゲ

ぐち投稿。

0803

今日も一週間がんばった。

会社での仕事を一通り理解したから、

頭を無駄に使うことなく作業を行うことができるようになってきた。

周りの人のコミュニケーションも予測がつくようになってきた。

いまの仕事に落ち着いて、

慣れてきたというのはいいことだが、

それと同時に、新鮮味を失ってつまらなくなってきた。

ちょっとした停滞感。

新しい人に会いたい。

新しい刺激をもらいたい。

今度、ゴールデン街にふらっと立ち寄ってみようかな。

0729

1日を始めたくなかったが、

始めてみると案外なんともなかった。

疲れて疲れてお風呂に入りたくなかったが、

入ってみるとすっきり気分が良くなった。

信頼関係を育めてない友人と飲みに行かねばならないのが億劫で仕方なかったけど、

いざ行ってみると楽しい会話ができた。

めんどくさいのは最初だけで、始めてみるとめんどうなことっていうのはそんなに起こらないもんなんだなあ〜

この日は日曜日。

成城へ、おばさまたちとランチと食材の買い出しに。

かつを食べる予定だったが、閉まっていたので

行きつけのスパゲティ屋さんに変更。

からすみといくらとうにといかが乗った、つめたいスパゲティ。

夏になると期間限定でこのスパゲティが売り出される。

わたしはこのスパゲティが大好き。

このスパゲティ食べてる時は、リッチな気持ちになる。

わたしのスマホがバキバキに割れていてそのまま二週間ほど放置していたので、

そろそろ治さなきゃな、と思い、

おばさまたちと別れ、下北沢へゆく。

久々の下北沢。

いろんな思い出が蘇ってきた。

人生で一番ひねくれていた大学二年生のとき、

同じぐらいひねくれていた大学の同期の友達と、

下北沢ですれ違う人全員に悪いあだ名をつけて

ゲラゲラ笑っていたこと。

大学三年の夏休み、下北沢をふらっと寄ったら、

女の子に道を尋ねられ、言われた行き先まで送ると、

よかったら知り合いの展示をいっしょにみていかないか、と誘われて、

いっしょに見て回って、仲良くなってラインを交換したこと。

大学一年生の冬のルート、

「古着屋さんを回って、

コーヒー飲んで

そのあとディスクユニオンに行って、

お好み焼きを食べる」

貧しかったから物を買わずに食べ物ばかり買っていたこと。

いまの彼氏と付き合う前に

晩御飯を食べるためにふらっと立ち寄ったお店が

あまりにも雑多な下北沢と似つかわしくなく、

いきなり六本木のバーに空間移動したような気持ちになったこと。

そんなことを思い出しながら

適当な店で買った、あまり美味しくないレモンスカッシュを片手に

ご機嫌で下北沢をぐるぐると歩き回っていたら

気づいたらもう夕暮れで

気づいたらアイフォーンの電池が切れていた。

今日なんのために下北沢にきたのか、やっと思い出す。

アイフォーンを修理に出しにきたのだ。

でも電池が切れていて修理屋さんの場所を調べられないから、仕方なく家に帰ることにした。

たまには回り道もいいもんね。

といつも回り道しかしない自分に甘い言い訳をして今日も帰宅した。

0727

この日は苦労していないと死んでしまう教の友人と飲んだ。

1日10時間の勉強が達成できない日は自己嫌悪で死んでしまうらしい。

思うように研究が進まず、結果が残せないのは自分の努力不足だと、自己嫌悪で死んでしまうらしい。

頑張って努力して苦労しないと、死んだおばあちゃんに顔向けできず恥ずかしくて、自己嫌悪で死んでしまうらしい。

せっかく研究をしなくても良い休みの日ができても、役に立つ本や役に立つ映画しか読めないらしく、役に立てないとわかると、自己嫌悪で死んでしまうらしい。

 

苦労していないと死んでしまう教に入信していないわたしからすると、

なんでそんなに、自分の本心でやりたいことをやっていないのにも関わらず、

本当に達成したい目標や目的がないのにもかかわらず、

好き好んで苦労をしようとしているのが、正直滑稽に思えてしまう。

その苦労した結果に何があるのか。

苦労した事実は残るけど、おそらく何もないよ。

 

友人は私立大学の理系のM1で来年に就職活動を控えている。

これからどう生きていけばいいか悩んでいるようだった。

どうやら人を幸せにすることをしたいらしい。

そしてその為には尋常じゃない努力が必要らしい。

例としてキングコング西野の社会的事業を挙げてくれた。

彼のように、人より尋常なく努力して、誰もやらないようなことをやって、初めて、人を幸せにすることができるらしい。

大きな勘違いをしているように見える。

 

「人を幸せにする為に、苦労することは必要条件ではないよ。

現に、こうやってご飯を食べて、お酒飲んで、べちゃくちゃおしゃべりしているだけで、わたしは幸せになってるよ。

ほら、もうすでに人を幸せにできてるじゃん!すごいじゃん!やったねー!!!

苦労する必要なくなっちゃった!!!!!」

 

そんなことを言ったら、びっくり目を丸くして固まって、2秒くらい経ってから、

顔が歪むくらい大爆笑をしてくれた。

 

それから、

「おかしい、確かに、人を幸せにする為には苦労は必要ないのかも。

自分が考えてきた論理が成り立たない。

どうしよう。どうしよう。頭が混乱する!」と

40分くらいブツブツ言っていた。

 

お別れした後、ラインで

「◯◯(私の名前)に出会えて、本当によかった。」

と一言くれて、ちょっとだけホッとして、とても嬉しかった。

自分の信仰の絶対性を崩すことは、大きな苦痛を伴うはずだ。

自分を信じてたものがなくなると、

どう生きていけばいいか、わからなくなるかもしれない。

そんな時はまた、話を聞いてあげようと思った。

 

人に迷惑かけると死んでしまう教の彼氏とも少し通じるものがあった。

 

0724

一段と疲れてた

会社に入ってから一番、会社に行きたくない日

カップラーメンシーフード味をたべる

2時間残業して帰宅

ここ数日間、会社や社会に対する不満がわたしの心の中に居座っていて、窮屈で苦しい気分がずっと続いていた。

帰り道、大学生のとき書いた文学批評のレポートを読んだ。そのあと、オアシスとリバティーンズを聞いた。そうすると、不満がフッと、痛み止めの薬を飲んだように、消えていった。自分の居場所に帰ってきたような気がした。

自分の好きなことをしている間はわたしは自由に生きることができる。

大学生に戻りたい。

会社員はつらい。会社員って、死ぬほどの苦痛は与えられないし、ごくまれに生きがいなんかも感じさせてくれるから、ごまかされているけれど、本質的には時間も心も自由を奪われながら生かされる奴隷だとおもう。

0724

一段と疲れてた

会社に入ってからの一番の行きたくない日

カップラーメンシーフード味をたべる

2時間残業して帰宅

ここ数日間、会社や社会に対する不満がわたしの心の中に居座っていて、窮屈で苦しい気分がずっと続いていた。

帰り道、大学生のとき書いた文学批評のレポートを読んだ。そのあと、オアシスとリバティーンズを聞いた。そうすると、不満がフッと、痛み止めの薬を飲んだように、消えていった。自分の居場所に帰ってきたような気がした。

自分の好きなことをしている間はわたしは自由に生きることができる。

大学生に戻りたい。

会社員はつらい。会社員って、死ぬほどの苦痛は与えられないし、ごくまれに生きがいなんかも感じさせてくれるから、ごまかされているけれど、本質的には時間も心も自由を奪われながら生かされる奴隷だとおもう。

0720

無理やりに朝起きて

無理やりに朝の準備をして
無理やりに電車に間に合わせる。

無理やりじゃない朝を過ごしたことがない。

 

 

夏バテで体調悪いのにも関わらず、

ラーメンを無性に食べたくなってしまって

コンビニで172円払ってカップラーメンを食べる。

カップラーメンは本当に美味しい。

コラッ!と叱る彼氏の声が頭の中で響いた。

 

なるべく仕事しないでたくさんのお金をもらいたい。