0706

お酒を飲んだので今日の記憶があいまい

覚えてない。

朝

雨降ってた。

遠い昔のよう。

昼

同期と食べる、ちょっと気分よくなる

夕

なかよしの女友達誘っておしゃれなバーに行った

ワイン飲んでチーズとハム食べた

利害関係なく付き合える女友達は貴重

あと車の合宿の時のともだちから電話きた

出なかった

おしまい

0705

朝

起きるのがつらかった。お化粧するのもだるくて髪の毛もろくにとかないで、ぐしゃぐしゃのまま雑にヘアゴムで縛って出社。

いつもわたしはポニーテールにしている。元気があるときは頭の上の方でくくっていて、元気がないときは下の方でくくっている。なぜなら、頭の上の方に髪の毛を持ち上げるのにも体力がいるからだ。なおかつ、頭部の髪の束が散らばらないように丁寧にくくらなければならない。そんなめんどくさい作業は、元気と時間があるときでないとできない。

出社するなり、

「どうしたの？今日のポニーテールはしょんぼりしてるね。体調悪いの？」

と上司に指摘される。

ポニーテールの位置が体調のバロメーターになっていることがばれてしまった。

わたしはなんてわかりやすいんだ。

ひょっとすると犬よりわかりやすいかもしれない。

昼

しょぼしょぼと弁当を食べる。

わたしは朝の過ごし方次第で1日が決まってしまう。

早起きできたり、丁寧にお化粧したり、朝ごはんを食べられたりすると、その一日はだいたいうまくいく。反対に、朝がだめだと、一日ずっとだめ。

生理のせいもあるけど、昼もなんだかずっとだるかった。

夕

１時間残業して退社。

シュガーベイブのSONGSを聴きながら電車に揺られる。

大貫妙子かっこいいな。

わたしも大貫妙子のような女になりたかった。男たちに囲まれても、自由でのびのびしてて、自分で場の空気やルールを作っちゃう女のひと。

大貫妙子は才能とパワーがあるから、粒ぞろいの音楽家たちに負けじ劣らず存在感を発揮していてものすごく輝いてる。

わたしは、男たちに囲まれても、オタサーの姫にしかならない。才能もパワーもないふつうの女は、女子力を磨くしかないね。

SONGS

0704

朝

朝起きたら布団に赤いしみがついていた。生理だ。やっときた。わたしを毎回苦しめて、事件を引き起こすこいつめ。憎い。

自分の選択を決めているのはわたし自身ではなく、子宮さま。わたしは子宮さまの言う通り。

昼

弁当を食べたけど生理のせいで食欲がなくまた半分残す。そういや、グループ会社のフィリピン人が、来週月曜日から二週間研修にうちの会社にやってくるらしい。

英語力には自信がないが、上司に、英語話せるか？、と聞かれたとき、はい、話せます！！！と即答してしまった。Yes,I can!

大事なのは、話せるかどうかより話したいかどうかだ。

心を閉ざしながら流暢に喋るよりも、へたっぴな英語でもあなたと話したい！とアピールするほうがよっぽど相手に伝わるもの。

とはいえ、最低限の英語力がないとね。。

彼がくるまであと一週間のリミットがあるので、一週間で瞬間英作文スラスラ編を一周しよう。

わたしは一週間で英語ペラペラお姉ちゃんになるぞ。

夕

帰宅。

瞬間英作文の第1部を雑に終わらせる。

わたしはここ最近がむしゃらに試験も仕事も頑張れているけれど、なんでこんな頑張ってるんやろ。

ふと、わたしは優秀な人に思われたいだけなんかな？と自分を疑う。

そんなしょーもない承認欲求は早くクリアして、次のステージに行きたい。

0703

朝

7時24分最寄り駅発の電車に乗れば、50分間座ってることができる。絶対に乗りたい。でも、毎回時間配分に失敗して間に合わない。わたしがホームに着いた瞬間その電車は去っていく。いつも悔しい思いをしながらその次のぎゅうぎゅう詰めの電車で通勤をしている。

合理的に考えて3分はやく外に出られれば、快適な50分間という利益が得られるのに、非合理にその3分間を無駄にぼーっとしたりテレビとかみて過ごしてしまうわたしある。

昼

お弁当をたべた。暑さのせいか食欲をなくして半分しか食べられなかった。

夕

帰り道に統合が失調されている方をみた。身内に精神病患者がたくさんいるせいで他人事には思えず、しかし彼のために何もすることはできず、今日も通り過ぎていく。

「集団ストーカー捜査中！ 〇〇学会」なんて仰々しい文字で書かれたTシャツを着て、遠くをキッとにらんで、わたしの通る道をふさいでいらっしゃった。彼もわたしも見えない何かと戦ってるのはおんなじ。でも、彼らはその見えない何かが、感覚としてリアルに感じられてしまう点で、わたしよりも繊細で優れた感覚の持ち主なんだと思う。わたしはなにと戦ってるのかわからないけど、なんだかいつも苦しい。

かつて太古の時代は統合失調症のかたは巫女として生きていたという。彼らは普通の人には見えない、社会の将来の姿や、霊的なものの存在だとかを正確に捉えることができるとされていて、崇拝の対象であった。

彼らこそほんとうを知るものだった。

ほんとうっていまはだれのもの？ ほんとうはマジョリティの内に。

0702

朝

今日締め切りの試験申込書を書くために、会社の人にお願いして１時間出社を遅らせてもらったから、いつもより時間的に余裕のある出社ができると思っていたのに、果物食べてスマホぽちぽちしていたら、きづいたら時計の針がめっちゃ回転していて案の定遅刻した。

昼

朝お弁当つくってもらったのに鞄の中に入れ忘れたからお弁当食べられず。かわりになか卯のすだちうどん280円を食べた。うどんみたいな情報量の少ない味がだいすき。そのあとコアラのマーチを食べた。

夕

いつもより１時間遅く退社。なのにあいかわらず電車の中はひとだらけ。ひとだらけでぎゅうぎゅうでつらいので、みんなはやく帰ってほしい！！って心の中で叫んだ。みんな家に帰ろうとしてるところなんだけど、はやく帰ってほしい。

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こんにちは。れもんちゃんです🍋

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